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​極真空手とは

 極真空手は創始者故大山倍達総裁が幼少の頃学んだ中国拳法やその後修行を積んだ松涛館空手そして剛柔流などに独自の格闘技理論を加え1963年国際空手道連盟極真会館として設立したものです。極真の名称は「武の道は千日を以て初心とし万日を以て極みとする」という武道の格言からきており完成はないと言われる武道の真髄を極めたいという大山総裁の願いが込められています。「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」とは、創始者である大山総裁が長年の厳しい修行人生の中で確立した極真精神です。また一方では、極真の挨拶「押忍」の精神には、尊敬、感謝、忍耐という精神があります
 

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